国立の6月の雨
本日はスタッフ☆ポールの大好きな『国立の6月の雨』です。
そうです。皆様ご存知の真島昌利さんのファーストアルバム『夏のぬけがら』に収録されている「さよならビリーザ・キッド」の一節にあるのです。
国立の6月の雨、バス停の脇の木の下、君はぼんやりと立ってた、僕らはそこで別れたよ
なんという抒情的な詩なのでしょうか。
普段はガラガラドンの様なスタッフポールですが、ああ6月よ。雨音はショパンの調べのガゼボの様な顔をして、窓の外を眺めては軽い溜め息をつくのです。
小さい目でどこ見てんの?仕事仕事。
静寂を破るソプラノが響きます。
我に帰りパソコンを凝視しますが頭の中では、『ギターで世界に歯向かい、痛い目もみたよ~』が流れています。
6月の雨は、誰しも詩人になれそうです✨